京都北山を中心とした山々を楽しむ okaokaclub

甲津畑のセツブンソウ
2026.03.01

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華やかな美少女たち

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日程:
2026.3.1(日) 晴れ 12℃ ikomochi、M





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 強風が吹き荒れ寒い1日だった昨日とは大違い、青空が広がり穏やかな1日となった。この様子では東近江甲津畑のセツブンソウは満開かもしれない。

 Mに花を見に行こうと誘ったら快諾したので、自家用車を運転してもらって甲津畑へ一路。近江平野の真ん中を突っ切って、広域農道とか県道とか広い車道をどんどん東へ走る。

 ナビの指示通りに進んでいくと、原という集落を抜け、突然せまーい道へと導く。道の入り口には「注意」「通り抜け困難」と看板がいくつも立っているけれど、ナビは平気。Mもナビがいうからと進入するも、普通車のドアすれすれにフェンスが続き、路肩から落っこちやしないかとひやひや。くねくねくねくねと農道のような道幅が続く。

 オフキ地蔵という標識の立つ峠を越え、下っていくとやれやれ、やっとまともな道に出て、無事に保護地の近くにある駐車場に到着。畑地の中の保護地、日差しを浴びてたくさんの花が満開でした。石垣やのり面にびっしりとセツブンソウが育っている。2019年に来た時よりも群落が広がっている。嬉しいなあ。

 見物の人は入れ替わり立ち代わり、熱心にレンズを向けている。Mも初めてみたセツブンソウに甚く感激して、こんな花は見たことない 良いところに来たと大喜び。

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甲津畑から鈴鹿方面を望む 甲津畑セツブンソウ保護区

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畑ののり面一面に咲く わちゃわちゃと賑やかな声がする

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石垣に根をしっかり張って 変異種 おしべがピンク色

 やってきた男性と話をしていたら、毎日ここに様子を見に来るのだとか。。。今年は20日ごろから咲き始め、もう満開とのこと。毎日来ては変わった咲き方の個体を探して楽しんでるそうです。「昨日は奥伊吹の自生地に行ってきたんです。むこうのは小さくてちじこまった感じでした」と話すと、「伊吹のは先がとがっていて全体が小さい。甲津畑は全体が大きく丸く、のびのびしている」と比較を教えてもらった。

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甲津畑と伊吹 比較。 伊吹は小ぶりで花(がく)がとがっている

 生育場所によって少しづつ差異があるようです。「こっちみて」と呼ばれていくと、花弁(がく)が7枚や8枚のもの、八重咲のもの、茎がぶっといの、双子の花をつけたもの。。。。。いろいろな変種を見つけては教えてもらった。楽しい時間を過ごした。

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花びら(がく)が7枚 茎が太い

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双子の花 白い花弁状はがく、黄色いのが花びら
紫色おしべ だそうです

 2019年には甲津畑にはバスがなくて永源寺から地域タクシーを事前予約しなくちゃいけなかったが、最近は5便くらいバスの往復がありアクセスがよくなったようだ。

 村の中心に塔が目立つ建物があったが、その元小学校がブラジル人学校ラチーノ学院に移管して生徒が通うようだ。村の活性化に役立っているのだろう。

 帰路、またぞろナビがあの狭くて手に汗握る道路を指示してきたので無視して、他の広い道を通りました。いったいあの道はなんだろうか?調べたら、「路肩と勾配」さんがブログに書いていた。ななんと県道188号なんだそう。信長が鈴鹿越えに通った道のようで古道なのでしょうが。Mは軽トラ運転経験あるのでなんとか脱輪せず擦りもせず通過したけれど、一般人は通ったらあかんです。昨日といい今日といい、ほんまにナビはあてにならん。

 ともあれ、今春はスプリング・エフェメラルたちとたっぷり会えて、しあわせな日々です。

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こわーい道でした



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